繭玉飾り 繭玉飾りは、小正月の行事として一年の豊作を願って飾るもので、それぞれの地方で行われているようです。 保育園でも、年長児が代表して飾ってくれました。 飾りには、繭玉の他に、野菜や米俵・宝船に大判小判等 海の幸・山の幸があります。 和紙で出来ている紐を、枝に結ぶ作業はなかなか難しいもの、おまけに飾りは壊れやすいので、みんな慎重に結び付けてくれていました。 「ここにつけようか?」 「いいね! そのあたり!」なんて声が聞こえてきそうですね。 来週18日まで遊戯場や乳児組の玄関に飾りますので、お迎えの時でも見て下さい。 それにしても、「五穀豊穣」を祈願ししたのですが、出来上がった今年の繭玉は、妙に大判小判がいっぱい!になってしまったのは何故?・・・。 By hoikuen | 2013年1月11日 | 保育園のいま | ← かるがも広場 今日は赤ちゃんの日 コマの伝授式 →