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運動会練習始まる

unndoukai01お久しぶりです パソコンの写真が満載状態となり新たな写真を入れることができなくなりました プールはあの後アップできませんでした 今日から何とか入れていきます よろしくお願い致します
再開初日の今日は もう運動会の練習を紹介します 今日は初練習を体育センターで行いました オープニングの荒馬をいきなり馬を着けて!(年がら年中やってますから特別ではないのです 夏の間プールの準備運動は荒馬だったのですから) 終わって 各クラスお楽しみを兼ねてリレー『みんなが選手』を行いました
写真は5歳児カモメさんです 保育士さんが一緒に走っても勝てません 年長になるとすごいね

盆踊り大会でした

DSC_0356 曇り空の一日でした 気温も大分下がって体が楽でした でも雨予想もあったりで夜の盆踊り大会が心配されましたが月も出て快適な夜となりました たくさんの子どもたち家族の方OBの方からも来ていただき大盛況のうちに終えることができました 引っ越していった方もわざわざこの日の為に顔を見せてくれました みんな大喜びで取り囲む光景も見られました いろいろな人が顔を合わせることができる行事だなと改めて思いました ただあまりにも沢山の方から来ていただいたものですからおみやげの花火が底をついてしまい小学生のなかにはもらえなかった人もいました ごめんなさい
 振り返りますともう50年近くも続いている行事です 始まった頃は二日間に渡って行われていました また年長児さんの親子お楽しみ会がすでに始まっていてそれと合体して行われました ですからバーベキュー大会を楽しんでそれから盆踊り大会を引き続いて行ったという歴史です 今後も続けていきたいものです

プールは25日目 ヒバリさんみんなが浮いた

DSC_0218 今日も暑かった 昨日は猛暑でした 今日も凄い
でも子どもたちはプールで暑さ知らずです 先日紹介したヒバリさんが浮いたという話です この様子を見ていた子どもたち家でもお風呂で挑戦していたようです 今日は「ようし なんにもしないでいいから 手も足もダラーと伸ばして浮いていて下さい」と言うとみんながやりだしました ただ年中さんですからその意味を伝えるのはなかなか難しいものです やはり足をバタつかせたり手が水かきをしたりしたくなるんですね でも何度かやっているうちに静かに浮かんでいることができるようになりました 「シ~ン」それまでのバシャバシャというにぎやかさが一瞬消えてしまいました これからまた新しい水遊びのページが開いて行きます そのためにはもう少し水位がほしいですねお盆明けの18日あたりからでしょうか

プール24日目 ヒバリさん浮く

DSC_0246 今日も暑かった でもなんとか凌げています なにしろカモメさんにもエアコンを入れたのですから こんな日のお昼寝は各クラスで快適に出来ます ただ小さいうちは汗を流しながら寝ることも大事なんだけどね
 こんな日はやっぱりプールに限りますね ところでここ数日でクラスを問わず写真のような光景が見受けられるようになってきました  同じような写真が新潟日報にも載りましたので「あれっ」と思った方もいらっしゃるでしょう そうなんです幼い頃の「泳ぎ?」の目標がコレなんです 人間の身体は必ず浮くのです 息をしながらダラーとしてあまり動かなければいつまでも浮いていることができるのです もがいて泳ごうとすると体力を使い果たして沈んでしまいます これが生き抜く知恵です 水に落ちてもこれを経験していればまず落ち着いて顎を上げ続けたら大丈夫 実際に幾度かこれで助かった事例を体験しています 「泳ごうとしないで潜ること すると身体は浮いてきます」
それからこのダラーとしていることはバランス感覚を磨きます 幼い子どもは瞬発力や持久力はまだまだつかないものです 筋力自体がまだつかないのです
この年代で育つのはバランス能力だけといわれています ですから保育園では水に慣れたら潜ることで浮くことを身につけ出来るだけ長い間浮いていることができるように目指しています 年中児でこんな姿 動物としての能力が目を覚ましてきたのでしょう

カミキリを捕まえた

DSC_0234 暑い一日となりました 気温はそうでもないのですが(30度を超えたくらい) 湿度が高かった蒸し暑い日でした
最近登園すると年長児カモメさんがよく隣のお宮へ行くのです どうしてかなとついて行って分かりました これなんです お宮にはいろいろな木がありますから様々な生き物が集まってきます 虫もいろいろ爬虫類もいろいろ鳥もいろいろです ついて行っていた保育士さんが「この木はクヌギといいます この木にはカブトムシとかカミキリムシとかがよく集まります」というお話が終わるか終らないうちに 「あっいた」と男の子 ちょうど手の届くあたりに一匹とまっていたのです さっそく捕まえて「オレへいきだ」とご満悦 他の子たちは「スゲー捕まえられる」
お昼すぎお昼寝の布団に入る前に「くぬぎむらのレストラン」という絵本を読んでもらって 虫の好きなクヌギの木という存在を再認識してくれたようです