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感染症対応のお家の皆さんの勉強会でした

穏やかな土曜日となりました

今日は感染症のシーズンを迎えて家庭でその対応をどうするかの勉強会を行いました。講師先生は嘱託医でいらっしゃる「やぎもと小児科」の柳本利夫先生

ユーモアを交えての90分のお話はとても分かりやすくて「あっという間に時間がたっていました」と参加者の皆さん もっと聞きたかったようでした

途中参考にと保育園で行っている様子をロールプレイとしてみていただきました。おうちでの嘔吐の時どうするかなどに役立ったことでしょう。

またやぎもと先生からサンプルにと嘔吐対応に役立つ吸収布をお土産にいただきました。

雪が降らないね つまらないねと言いながら 

寒い一日でしたが どうも雪が積もりません

子どもたちは各クラス合同で村の中を歩きに出かけました 大きい子たちは小さい子たちをリードしながらやさしく歩いていました。

途中雪が降り出しました するとこんな会話が聞こえてきました「雪が降らないね つまらないね」 昨年は大雪で大変だったのですがそんなことにはお構いなし「やっぱり雪が降ると面白い」と言うことなんでしょうね それが子どもということですか 歩き始めたときは寒々していましたが20分も歩くとすっかりポカポカ元気も出ていました これが文字通りのwarming-up(warm-upウオーミングアップ)

これも防寒具のおかげです おうちの皆さんありがとうござます

スイートポテト作り ~ひばり組~

こどもたちがリクエストしていた『さつまいも』が、

絵本『ひこざさんとまほうのじゃがいも』の主人公、いのししのひこざさんから、先日届きました。

それはとっても大きなさつまいもでした!

ひこざさんは畑でじゃがいもの他に、さつまいもも作っていたのですね。

今日は子どもたちが「作りたい!!」と言っていた『スイートポテト』を作って食べました。

バター・砂糖・クリームを入れたさつまいもを、手で丸めてカップの中に入れました。

オーブンで焼いたら出来上がりです。初めて食べる子どもも多く、「どんな美味しい味がするんだろう!」と、皆ワクワクドキドキ!

「良い香り~!」「すごく美味しくて、ほっぺが落ちそう~!」と、給食の時間に美味しくいただきました。

たくさん出来たので、こばとさん、かもめさんにもおすそ分けすることができました。

「美味しかったよ!」「ひばりさん、ありがとう!」「また作ってね!」と声をかけられ、

「またひこざさんからさつまいもを貰って作ってあげるね!」と、笑顔で返事をしていましたよ。

楽しくて美味しいクッキングでした!

小正月です まゆだまを飾りました

今朝は寒かった 霜が降りていました

そのせいでしょうか朝の一番電車 パンタグラフから光を発しながら走っていきました きれいでしたね

さて今日は正月も十五日 そうです小正月なんです 昔はお盆と同じで嫁さんたちが実家に帰ってゆっくりしたものです

今はそんな慣習もなくなって?います ただこれは細々ですが伝承されています それがこれ 「まゆだまかざり」です

子どもたちはこういう作業が大好きです ご覧ください「いいな おもしろい」という雰囲気が伝わってくるではありませんか

 

「赤ちゃんの日」ベビーマッサージ

かるがも広場です。今日は、新年初の「赤ちゃんの日」ベビーマッサージでした。

2カ月や4カ月の小さな赤ちゃんをみて、こんな時があったよね、、と懐かしんだり、寝返りやお座りができるようになった子もいて

成長を感じました。

3歳の女の子は、ぬいぐるみを抱いてベビーマッサージに参加。まるで小さなお母さんのようでした。

 

来週、15日(火)11時半から給食試食会があります。小正月にちなんだメニューです。

どうぞいらして下さい。