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うめぼしづくり はじまる カモメさん

今日はこんなに暑くなるのか というくらい快晴が続き 痛いくらいの日差しの一日でした。

そんななか年長児カモメさんは梅干し作りに挑戦です 今日はまずは梅をいただきに3月で退職された元園長先生宅に寄せていただきました。

4kmを歩いていきました。 凄い暑さでしたが みんなで「あつい」「あつい」とおしゃべりしたりカエルを捕まえたりしながら行きました。

途中、松野尾小学校では1年生が出て来てくれました。めったに来れない所だけにちょっと緊張してしまいました。

到着すると「あつかったでしょう」「あがってやすんでね」と涼しいお宅に上げていただき「よかったね」とほっとしていました。

かかえきれないくらいの「梅」をいただき、梅のお話を聞かせていただきました。「おちているうめはおいしいいの?」など質問も飛び出していました。

冷たいお水もいただいて帰りましたが 途中お宮で遊びました これがすごくおもしろかった ご覧ください こんなに太い枝にぶら下がったり 涼しい境内でたっぷり遊んできました。

バテもせずたっぷり遊ぶ子どもたちたいしたもんだね。明日は梅をつけます。

昨日は 梅を使って年中児ヒバリさんが「梅ジュース」を作りました。どんなでき具合になりますか 保育園はしばらく「梅」の季節が続きます。

 

 

 

 

避難訓練 今日は抜き打ち どうなりましたか

今日も曇りの一日でした 予報のあった雨は夕方現在ありません

朝一で 突然の警報ベル 職員にも知らせないでのぬきうちの避難訓練でした

三日前にも訓練があったのでだいぶ慣れたかなというのが私たちの見方でした 繰り返すことは大事だというのがようく分かります。

念のため申し上げますが訓練ばっかりやっているわけではありません 6月16日は新潟地震の日ということで新潟市を上げての特別な訓練であったわけです

火災想定の訓練は月に一度です。

今日は抜き打ちでしたから なかなか実際の避難に近いものがあったと思います。乳児さんはちょうどオシメを替えている時だったため 避難してきた姿を見ますと下半身はオシメのままでした

職員のなかにはハダシで逃げ出してきている姿も見受けられました。このあたりはしっかりと反省していかねばなりませんね。

それでもとても短時間で避難できていることはよいと思いました。

 

 

ヨモギ団子をつくりました ひばり組

雲が多かったですが穏やかな一日でした

4歳児ヒバリ組が ヨモギ団子づくりに取り組みました 絵本「くわずにょうぼう」を読んでから「やまんば」の嫌いな『ショウブとヨモギ』をすっかり覚えた子どもたちが

「ヨモギ」ってどんな味かなと食べてみることにしました。ヨモギの入った白玉団子づくりです。すり鉢でヨモギをすりつぶします。「おうちでごまをすったことある」と見事な手つきを見せる子どもさんも。

すりつぶしたヨモギの中へ白玉粉・砂糖・豆腐・水を加えてこねます、耳たぶくらいの硬さになったら、いいよ丸めます。

小さかったり、おおきかったりそら豆みたいな形、せんべいみたいな形と様々でしたが、ゆであがってみるとこれがなかなかカッコイイ、楽しかったのでしょう大満足の子どもたちです。

「おいし~」「あま~い」「たのしかったねまたつくりたい」とかわいいお話が聞こえてきました。

あんこも添えて美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

1964新潟地震の日 避難訓練が

今日はいいお天気でした 朝は風が強かったですが 次第に静まり外遊び日和でしたね

今日は1964年に起きた新潟地震の日です 市役所からの訓練メールが13時3分に一斉に届きました

園内放送で地震避難が告げられました 子どもたちは慣れたものです すぐに身を守る行動に出ました 「ダンゴむし」。

写真はトイレ前です、ちょうどお昼寝前にトイレにやってきた子どもたちの様子です。すごくきびんでした、「みんなすごいね」と言いますと「こわかった」と話してくれました。

ところでこの時とても可愛そうなことがおきていました。一人の子どもさんがちょうど大便中だったのです、それが出始めたころに放送が入ったものですから反射的にパンツを上げてしまったのです。

それからが困ったことに、みんなが「くさいね」「くさい くさい」 ちょうど保育士さんの目の前にあったお尻が匂うんです 「もしや」とみると・・・

可愛そうな訓練でした それにしても本当の地震の時どうだったのかなーと 思いめぐらすシーンです。

復活!荒馬

今日は、久しぶりに保育園に太鼓の音が響きました。「(かもめ組になって)“はじめて”荒馬やりたい!」と声が上がり、今年度“初”荒馬をやりました。久しぶりということもありとっても張り切っていました。みんなで跳ねた後は、順番に太鼓を叩いたり、自由に跳ねたり余韻を楽しんでいました。又、「馬つけたくなっちゃった!」と憧れの馬をつけることに期待が膨らんだようです。楽しみですね!