絵本『ひこざさんとまほうのじゃがいも』を楽しんで読んでいるひばり組の子どもたち。
食いしん坊のいのしし、ひこざさんは、「じゃがいもをひとつ畑に埋めておけば5個にも10個にも増える。」と聞いて、「これは魔法のじゃがいもだ!」と大喜び。
ひばりさんも「魔法のじゃがいもを植えてたくさん食べたいね!」ということで、魔法の袋(本当は肥料袋なのですが・・・)に魔法のじゃがいもを植えました。
「明日になると、もう出来てるかぁ。」と男の子。
そして、今日の給食にじゃがいものそぼろ煮が登場すると、「これは僕たちの魔法のじゃがいも!?」と聞いているお友だちもいましたよ。
暑い夏が来る頃には、魔法のじゃがいもがたくさん増えていますように。