梅雨らしい一日でした これで雨不足は解消されたでしょうか
夏至を過ぎ セミの初鳴きを聴きました
もう夏はすぐそこまで来ているのですね
季節を感じることで 朝の登園の時 帰りの時 話題となっていることを紹介いたします
それはこれ そうツバメの親子の話です
毎年のことですがアヒル組の玄関の上の方に巣ができます ですが天敵のカラスなどがよく壊しに来るのです そのため親鳥はせっかくの巣を放棄することが多いのです 今年は5月の連休明け頃からでしょうか巣を作り始めました その頃から巣を作ろう親鳥の姿を見ては「また来ている」と子ども達は関心を示していました いつしか朝・晩と観察することが習慣にもなっています
最近この巣がとても賑やかになっています 見ると御覧のように赤ちゃんツバメが「ピー ピー」と合唱を始めています親鳥の往来も頻繁になっています それもそのはずなにしろ6羽ほど確認できますからね 巣立つまで無事でいるのか 子どもたちの観察はまだまだ続きます