わかば会視察研修 中越地震から学ぶ なかなか雨が止みませんね 昨日の雪にはびっくりいたしました もう初雪の季節がやってきていたのですね 昨日はわかば会の視察研修が行われました 参加者は13名 中越地震から学ぶということで 発生から9年たった旧山古志村と小千谷市に行ってまいりました 山古志では自宅と牛小屋を堰止め湖で失った松井さんからお話を伺いました 旧役場では当時小学生で今は職員になっている方から 当時の避難所でのことなどを伺いました また小千谷市では新しく出来た「防災そなえ館」で震災体験、避難所での暮らしを体験してきました。山古志の松井さんのお話しで「自分さえよければいいと思うと人は離れていく 自分が人の為にやろうと思うと人が集まってくる」という言葉が印象に残りました そして被災された皆さん方の明るくエネルギッシュさからたくさん学ぶことができました いい研修でした そうそう昼食は 今話題の山古志の農家レストランでいただきましたく By hoikuen | 2013年11月30日 | 給食うぉっち | ← 食パン 親子煮 →