もちつき誕生会 今日も寒かったですね でも降雪はゼロで朝起きてほっといたしました さて年の瀬も押し迫ってまいりました そこで誕生会の今日は「もちつき大会」をいたしました。 昔から使っている石臼に杵 ここに二升のもち米を入れてつきました つき始めるととってもいい香りがしてきました これが新米の餅の香りなんですね すぐに餅になりました 仕上げは?子ども達 カモメさんが次々に杵を握りました なかにはよろける子も なにはともあれみんなで餅を味わいました でもみんなが食べた餅は実はこの臼でついた餅ではないのです 別に電気餅つき機で何度もついた餅を子ども達は食べていたのです なぜか これには深ーいわけがあるのです この時期「ノロウイルス」が流行しやすいのです 経口感染の病気が凄い感染力を持っているのです そんなことで3,4年前から臼でつくのはあくまでもデモンストレーション 実際に口に入るのは清潔に保たれた室内で機械でついた餅なのです こんなんでいいのかね と思いつつもこれだけ何年も続いてくるともう慣れっこですね しかたねーか 病気が流行るよりは By hoikuen | 2012年12月26日 | 給食うぉっち | ← もち 西川中学校吹奏楽部がやってきた →