稲どろぼうの正体か 未明からの雨が降り続きました ホント久しぶりの雨です 今日はちょうど雨の影響を受けないゆうぎ室での運動会のリハーサルを行いました みんな初めての取り組みに緊張しながらも喜んでやっていました さて話題は変わりますが 27日にお知らせをした 「いねどろぼう」です このプログをご覧になった農家の方が聞かせて下さいました 「あれはひとのしわざではない」と言うのです 「じゃいったい」と聞きますと意外な答えが 「あれはカラスの仕業に違いない」と言うのです 「うちもトウモロコシがやられたからわかるんだ」確かにそう言われると人がやったにしては不可解な点だらけだったのです 切られた稲の穂がほとんど見られないこと切られた茎の一本一本の断面が不揃いであること 決定的な点が一つ浮かび上がったのです それは落ちていた稲穂にコメ粒がなかったということです もみ殻だけで米粒が入っていないのです 米粒が入っていないのではなくて食べられてしまったということでなるほど説明がつくのですね やはりどろぼうは カラスなのか By hoikuen | 2011年9月30日 | 給食うぉっち | ← ブドウパン カレー →