三月に入りますと背中を押されるように一日、一日が過ぎ去っていきます その早いこと 是非 ヒバリさん・コバトさんに伝えたいと毎年、年長クラス・カモメさんが熱く思っていることがあります。
それが今や鎧郷名物となっている「荒馬踊り」です。ルーツは青森・今別。由来は長くなるので別の機会に譲りますが。とにかくいいんです30年は続いています。
それをちゃんと伝えたい、いつの頃からか三月の大事な取り組みになっています。
コバトさんに つなの持ち方を教えているカモメさんです、「パワーのいっぱい詰まっているつなをあげるよ」と渡してあげていました。そしてみんなで跳ねました(踊ること)
跳ねている途中には通称「太鼓たたきの名人」タクさんがソロ演奏を聴かせてくれました タクさんのことは後日紹介しますね
伝授というと畏まっていますが そうではありません保育士さん曰く「みんなで跳ねて楽しめるんです」 これが保育園にとっての遺産たる由縁です
熱狂そしてお別れの三月です