ひばりさんが喜んで読んでいる絵本、『ひこざさんと魔法のじゃがいも』の
主人公、ひこざさんはくいしんぼうのいのししです。
畑に埋めたじゃがいもが増える前に、待ちきれず、掘り返して食べてしまいます。
そこでひこざさんは辛抱できるようにと、自分宛に立札を立てるのです。
ひばりさんも、いのししに扮したくいしんぼうの担任に、「じゃがいもを食べられたら大変!」と
プランターと肥料袋で育てている、魔法のじゃがいもに立札を作って立てました。
字をなぞり、周りには可愛らしいじゃがいもの絵をたくさん描いてくれましたよ。
肥料袋の方は、じゃがいもの葉も黄色く枯れてきて、いよいよ収穫の日も間近です。