桜のトンネルが始まりました あったかな一日となりました でも朝は冷えてましたね 放射冷却現象だったのでしょうね 明日もそうみたいです こんなあったかさに誘われてついに桜がほころび始めました 隣りのお宮から田んぼ道に抜けるところにうっそうとした桜の木が左右に二本あるのですが目を凝らして見上げると 開いたばかりの花が二つ、三つ見つかりました いよいよ桜の季節の到来です お宮に充満している香りはやはり椿の花のそれですが 香りの主の席も急速に入れ替わることでしょう さてこのトンネルを抜けた3歳児コバトさんは田んぼの散歩コースをグルリと回っていました 「おうちに帰りたいよー」と泣いていた子ども達も歩みを進めるにつれて、カエルを捕まえたり、つくしを摘んだり、小さな花を見つけたりしているうちにすっかり「散歩お楽しみモード」にはまっていました歩いた距離もゆうに一キロは超えていましたからいい運動っだたと思います、お昼ごはんの時にはほかの子どもたちとも打ち解けて「給食おいしいね」とお話ししながら食事を楽しんでいました。 それにしても子どもって外が好きですね、これは人間の遺伝子がそうしているんでしょうね 外での暮らしが長かった古代からの経験がズ~ト引き継がれてきているんですね 身体の為にも気分転換にもいいことですね Tagged on: 桜 By hoikuen | 2014年4月9日 | 保育園のいま | ← 味噌汁 カレー →