創立60周年記念公演劇団仲間「森は生きている」

創立60周年記念公演劇団仲間「森は生きている」陽も射すいい一日となりました夕方からはグーンと冷え込んできました さて昨日は創立記念の観劇会が行われました 500名の参加者の皆さんから祝っていただきました ありがとうございました 「森は生きている」は10年前とは若干異なる脚本でまた違った雰囲気を感じました でも原作にトコトン忠実に演出されたという感じを受けました この時代に妥協しない姿勢が良かったと思いますし またそれはそれで今の時代の人にもかなりなインパクトを与えていたように思えました 私がいたく感激したのは最後の場面です 「ころがれころがれ指輪よ・・・・」とみなし子が唱えるところから始まる一連のシーンです 湖に投げられた指輪が戻るところなんかもう胸がいっぱいになりました ここなんか今風でないのに いやかえってそれだからこそ伝わっていくものがあったのかもしれません 写真はフィナーレで子ども達と委員長さんがプレゼントをお渡ししているところです 観劇にお手伝いにと皆さんお世話になりましたありがとうございました 美しい「森は生きている」の舞台でした