しみわたりができた 春を思わせるような一日となりました その分朝は冷えました 子どもたちを連れて朝の田んぼに出てみると「やっぱり」 「この雪の上を走ろう」みんな田んぼに残る雪の上に立ちました 「どもわたれる」と小さな用水も雪で固まって全く不安なく渡れます これを「しみわたり」とこのあたりでは呼んでいます じつに前回「しみわたり」ができたのはと思い起こしますと今年22歳の人たちが「カモメ」さんの時にこうやって写真を撮ったのを覚えています。ということは16年ぶりということになります、前回はあの朝の気温がマイナス6度だったと記憶しています、それはきれいな朝で木の枝も石も一斉に霧氷が凍りついて輝いていました、いまだに忘れられない光景です。そうかあれ以来だ。今回のしみ渡りはぐっと冷え込んだというよりは雪が積もってその重みで固まって少しの冷えで表面も固くなってできたものと思われます。今年のかもめさんいい思い出になると思いますよ。 By hoikuen | 2010年2月22日 | 給食うぉっち | ← 煮込みおでんを食べました。 魚の蒲焼をたべました。 →